毒男クロニクル・・・・ 44歳毒男のダメ年代記 闘病編

骨髄移植を行い、妹の血が俺の体内を駆け巡り、生かされて生きている男の年代記

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鯖寿司たべたい・・・


先日、NHKを見ていると、新日本風土記で鯖街道のことをやっていた。
鯖街道なんて、沿道の人ぐらいしか知らないと思いますので、
簡単に説明しますと、京都は内陸なので、塩鯖を食べる文化が
ありました。で、どこから運んでくるのとなると、若狭湾の
小浜というところからなのですが、塩鯖を運んでいた街道を
鯖街道と言います。

現在だとR365になると思うのですが、実際は様々な
ルートがあったようで、現在では山道のようなものもあります。
友人がこの鯖街道ウルトラマラソンのハーフで2位になった
とか言っていたけどようやるわ・・・・

そんな訳で、京都では御目出度いときなどに鯖寿司を食べる習慣が
あったりして、実家だと葵祭などでに鯖寿司をお使物として
配ったりしています。


番組の方ですが、鯖街道の話なので、当然、鯖寿司が
バンバン出てきます。
で、見ていて思ったのは、鯖寿司食べたい・・・・

下関のときは、スーパーで1匹300円ぐらいで大変上質な
鯖が手に入ったので、自分で作っていたのですが、沖縄だとさすがに無理
そもそも、沖縄の魚を食べる気がしないし・・・

http://wakasakansen.blog86.fc2.com/blog-entry-68.html




ってことで、京都に住んでいた頃である9年前の写真
ですが、若狭幹線の写真を
送電線を求めて北山を徘徊していましたねぇ

若狭幹線は若狭湾の原発で発電された電力を京都へ送る
電気の鯖街道となっています。
これは烏帽子鉄塔でもあり、もっとも好きな送電線です。
このブログのURLもここから来ています。


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ポリマー碍子

映画タイムスクープハンターでも見に行くかということで
北谷まで行ってきました。

駐車場に車を停め、ふと見上げると22kのポリマー碍子
特配線に遭遇

ってことで写真をとってみました。

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ポリマー碍子は、内地でもあまり見かけませんねぇ。
JRは結構導入していたような気がするのですが。
中国の鉄道なんかでも、結構採用していたような気が・・・


写真を撮っていると、溝のグレーチング(金網のようなもの)
で何やらゴソゴソしている女性を発見 
何をしているのかと思いつつ、映画館へ行くと、まだOPENしてないし・・・

ってことで、スーパーでも行こうかと撮影した場所を再び通ると、
今度は2名の女性が溝のグレーチングを持ちあげようとしている。

さすがに気になって関西人の性が出てしまい、何を
しているのか尋ねると、溝の中に子猫が入っており、
助け出したいとのこと

そのグレーチングは、ナットで固定されているので、
持ちあげるのは無理だし・・・

グレーチングの開けられるところがあり、開けてみても
子猫は出て来ないし・・・・

そうこうやっているうちに、パイプの中に入ってしまい
別のところから子猫が出てきましたw


で、スーパーでジュースを買い、映画館へ行くと、
うちでは上映してないとのこと・・・・
サザンプレックスということで、ここだと思っていたら
南風原という大変遠いところで上映しているとのことです・・・



予定では、映画見た後が丁度13時頃なので、京都ラーメン食うかと思っていたら、
11時に食いに行くはめになりました。

みずくさいのと、麺が微妙以外は京都ラーメンなんですけどねぇ

もうあかん

東電はまたまたお漏らしですか・・・・
ダメですねぇ
管理能力なしですね。


ああいう難儀な液体を扱う時は、タンク等でも漏れるのが前提で設計するわけで・・・・
一つのタンクに1000tぐらい入っているようですが、漏れてもいいように
容量から算出して、中に溜まるぐらいの防水堤を作るわけで・・・
さらに、防水もして・・・
屋外なので、雨水は雨水ピットに入れて、どこかに集合させて放流プールを作り、
そこで線量を確認してから問題無いなら海へ放水 ダメなら回収して永久保存それと漏水個所の断定
タンクにはフロートSWをぶち混んで、液面が下がればすぐに警報がなるようにしないと・・・
屋内なら、漏液センサを取り付けるのがあたりまえですね。


基本的に、原子力プラントでは、怪しげな液体はすぐにサーベイすべきものでしょ。
点検員がそれでもしていれば、今回の漏水は防げたはず。
それすらしない東電って一体・・・


そもそも、今後数百年は保存しないといけないかもしれないのに、
あのタンクだと精々10年持つかどうかってところでしょ。
既に基礎部は錆びてきているし、海沿いなので、定期的な塗装などのメンテも
必要だし、中の防水がどうなっているかも不明だし。

糞高い線量の汚染水なので、それらのメンテするだけでも確実に被曝してしまいます。
昨日のニュースだと、あの付近は30分で1年間の許容線量を超すとか言っていたな。
そのような汚染水を永遠に近く面倒みないといけないんですよ。

あの程度の汚染水だけでも詰んでいるのに、原子炉本体はもう無理でしょ。
他にも、高レベル廃棄物とか・・・

結局は、我が国の将来に膨大な負の遺産を残してしまうことになります。




国際レベルでは3の事故なのに、ニュースとかではあまり
言わないですね。

残り物には福があり

昨日は最終日ということで、もう一度古本市へ行ってきました。
最終日ということで、平詰みの本は半額とか、5冊500円などの特価セール
松永安左ェ門の自伝とかもあって欲しかったのですが、
5冊500円で分売不可の店であり、買いませんでした。


欲しい本は他にもありましたが、沖縄へ送るのは大変だし、
実家でも父親から文句言われているしで・・・・


宇治川電気の社史も1.5万でありましたが、高い&ボロイで
購入せず。5000円なら絶対に買うのだけどねぇ・・・


で、物色していると、”日本の発電所 中部日本編”なる本を発見
定価7000ですが、最終日セールで半額になっていたので、これは買い

お金を払いに行くと、店の人が「これあそこ(ゴミの山)から持ってきたの?」と言われる始末。

黙っていれば500円ぐらいで買えたのかもしれないけど、
ちゃんと内側に7000円の値段が書かれているのを話すと
3000円にしてくれました。


内容は、社史などは文系の経営者目線で簡単に書かれることが多いのですが、
こちらは、技術者目線で書かれており、土木や建築などの
図面も掲載され、完璧と言えるような資料でした。
読むのが楽しい資料です。




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がんばれ!中部電力

中部電力がPPSのダイヤモンドエナジー株の80%を調達したとか。
電力自由化へ向けてのいい布石ですね。

電力会社が何故表だって値下げとかできないかというと、
入札で自社の入札価格がバレた場合、他の需要家からも
値下げ要求されるので、それができないとか。
で、隠れ蓑のダイヤモンドエナジー経由で来るべき時は
首都圏攻略って訳ですね。


中部電力は結構したたかです。
大阪ガスと共同で四日市~京阪神へつなぐガスのパイプラインを建設予定だったり、シェールガスの共同調達を行ったりで。
ガス会社と電力会社は同じエネルギー供給会社として仲が悪いです。
おまけに、ガス会社より電力会社の方がガスの使用量は多いのです。



中部電力のよいところ
①技術開発に余念がない
 結構変なものを開発しています。GILとか。変な形の鉄塔とか
②原発でも儲からないとなると容易に辞める
 2009年 浜岡原発1・2号機に耐震補強が必要となったが、
 経済的にペイできないということで廃炉を決定
③東京電力の供給地域に接している
 実際に周波数変換所を持っていますし、既存の発電所を50Hzに
 変更して、500kv送電線を東電の変電所まで建設すれば、余裕で
 供給可能
④なんだかんだで、他電力会社のエネルギー供給企業と仲良くしている。
⑤原発の保有が少ない
 廃炉費用とかその他諸々の将来への出費が少ない





電力三国志、中部電力と東北電力か電源開発あたりと組むと、
容易に東電のユーザーを乗っ取るのが容易そうに見えます。

逆に、東電とタッグを組むのは関電ですかねぇ
中電の敵は味方でしょうし、大阪ガスすらも抑え、エネット経由で
近畿地方のも攻め込まれる恐れすらあるでしょうから。
あっ、でも、関電はボロ原発ばかり抱えていて、余力はないかぁ・・・


さすがは、戦前に松永が率いる東邦電力が前身の会社です。
松永は、東邦電力の隠れ蓑となる旧東京電力という会社を作り
首都圏攻略に行きましたが、政界工作などで東京電灯に負けて
東京電灯に吸収されてしまいました。
多分、今の東京電力という社名も、戦後の統廃合時に
その腹いせとして、松永が自社の社名を復活したのだと思います。

松永の意思を引き継ぎ、首都圏攻略は成功となるのでしょうか?

鳥取の配電塔

鳥取港へ行く途中に配電塔がありました。

中国電力では、22/33kv配電塔はあまり見たことがないのですが、
かなり斬新でした。

知見としては、関電基準として記入します。


さて、この配電塔、特高側にCBが入っておりません。
柱上配電塔でもLBSを入れるのを考えるとかなり異端です。
一応、GPSっぽいのは入っていますが。
普通の配電塔なら、特高側はケーブルで引きこみ、
保護スイッチ類のキュービクル経由でトランスに
引き込まれるのが多いのですが、ブッシングで
直接トランスへ引き込みって感じです。
トランス内に遮断機能を持たせているのでしょうか?

高圧側もブッシングで引き出しするという怪しさ。
2回線出ているってことは、独立させループ配電可能ってことでしょうか?
でも、どこかで連接しておかないと、この配電塔の休電工事が不能ってことになります。
こちらも、ケーブルで送り出しした方がシンプルになると思うのですけどね。

フェンスが完全にされていて、トランス容量や銘板を見れなかったのが残念。


シンプルな割には、柱上側がゴミゴミとする沖縄電力の
次に設備の悪い配電塔でした。

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13.8kv

辺戸岬へ行った時の58道路(国道58号線)沿いの色々と

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青い海


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何故かボーダフォンの光
今はSBTか?
もとは日本テレコム?





この後は13.8KV配電塔色々
PCぐらい潰れたら修理しろよ・・・


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187kv熊嵐線

夏の次は冬に北海道が電力不足に陥っており、泊原発
再稼働を目論んでいるとか。
推進派は昔から電力不足というの口実にして
原発を必要とする体制はかわらないようです。

さて、道電というと、風力発電の電力を系統へ連携させて
くれない有名な会社。
散々連携させずに今更電気が足りないとはどういうことか・・・
ちょっと気になり調べてみました。


北海道電力の電力構成としては、(単位は万kw)
最大電力:578.8
最大供給電力:742.2
水力:123.5 うち揚水:40.0
火力:406.5
原子力:207.0
原子力多めで夜間は需給調整が厳しいかもですね。
今までは、オール電化を必死で売り込んでいたかもです。

で、問題の風力の連携を拒んでいるのは西名寄系統らしいです。
資料を調べてみましたが、このあたりは需要が少ないらしく、
13万kw程度の負荷容量しか無いのに、ここへ風力を
大量に連携されると周波数維持の困難やフリッカが発生し
もう限界とのことです。

これはまあごもっともな道電側の言い分です。
地図とか見ていると、留萌から稚内にかけての日本海側は
有数な風力発電地域で他にも発電所建設したい会社は多いようですが
さすがに送電線や変電所の建設費出せとなると退くでしょう。

託送するにも、道電としては、こんなところで大量の電力を
渡されても困るわけでして・・・
発送配で分離すれば、送電会社にとっては、お客様となるわけ
でして、このようなことも少なくなるのでしょうが・・・・


ならば、送電線を作ってしまえと。
今の稚内向けの送電線は名寄から内陸部を経由しており
これがいかんのですよ。
送電線さえ作り、系統強化すれば、このあたりの風力資源を
有効に活用することは可能です。

深川あたりまで275kv送電線来ているのだから、
187kv1回線で稚内まで海岸沿いに送電線を敷設し、
50kごとぐらいにGISでπ引き込みの変電所を作って
22kvで連携すればいいと。

いっそのこと、留萌ルート、名寄の内陸ルート、オホーツク海
沿いの紋別ルートと3回線ぐらい作れば?
稚内で全てを結合してね。

送電線は、コン柱を使った水平1回線構成
考えただけで諸外国で建設しているような送電線になりそうで
想像しただけで胸が熱くなってくる。
まあ、制御用にOPGWも必要か。

でも、このあたりの気象条件や地形ってどうなんでしょ。
風力発電を建設しているから、何とかなりそうだけど、
低キュリー線とかの耐雪設備は必須っぽいですね。


さて、誰が送電線を建設するか。
道電は風力発電なんてさらさらやる気が無いでしょうし、
風力発電に前向きな電源開発ぐらいしかないのでわと。
自社で建設し、連携すれば、他社に文句言われること無く
風力発電所建設しまくりですね。
大間にヘボ原発作るぐらいなら、こちらに投資する方が
有意義じゃないの?>電発
国に甘えて補助金投入でやればいいのに。
電力会社じゃないから、他社が託送依頼しても金とれますよ。

一応、少しだけの株主なんですけどね。

沖縄小ネタ

ちょっと撮ったけど放置していた写真をうぷします。


ぜんざいです

ぜんざいって、内地では、暖かくて小豆や餅が入った冬に食べる食べ物ですが、
沖縄では夏に食べます。
それもかき氷で。
きちんと、小豆?(よりも粒が大きい)と白玉団子も入っていて、ここは更に
練乳までかけてくれます。
150円だったかな。
大変安くておいしいぜんざいです。
購入場所は、ベトナム通りです。


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床屋の定休日です。
「定休日:だいたい木曜」
沖縄らしくっていい感じです。
内地では月曜休日があたりまえでしたが、こちらはちょっと違うみたいです。


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宜野湾市大山の138kvと66kvのCHと引留鉄塔です。
美装化鉄塔がかなりいいセンスしています。
66kぐらいなら、鉄塔上にCHつけることが多いのですが、地上設置です。
でも、CHも超巨大で内地より1ランク上ぐらいの大きさっぽいです。


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22kのCHです。
ポツンと一人ぼっち
将来増設されるのでしょう。


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6KVのCHです。
アレスタとか結構独特だと思います。
基本的に、東電の規格を準用しているような感じなのですが、
D型腕金やアルミ被ケーブルによる架空配電は見かけません。

電力買い取り価格決定

>太陽光発電は発電規模にかかわらず1キロワット時当たり
>税込みで42円、風力発電は大規模発電で23.1円、
>地熱発電は同じく大規模発電で27.3円となっています。

これ、なかなかいいことだと思います。
今まで太陽光では価格の回収ができないというのが通説で
したが、なんとか回収可能な道筋ができました。

乱暴な計算ですが、3kwのシステムを設置し、そのうち2kwを
4時間買電できたとすると、システム価格が100万として、
8年で回収可能となります。
他にも補助金つきますので、太陽光促進にはずみがつくのでは
ないでしょうか。

でも、野田首相は国民に太陽光設置してと原発再稼働のように
お願いしませんね。
やはり、あまり設置して欲しくないのでしょうか。


それと、地熱に関しても適用されるのは大きな前進だと
思います。ただ、地熱は温泉利権などもあって、色々と
もんだいがあるようですが、温泉組合に融資したり、
国定公園内での開発も規制緩和するなど、国がもっと
後押しすべきだと思います。

富士電機は地熱発電に関しては世界的なメーカーです。
しかし国内では全然推進されません。
どこぞのムラの人たちが、妨害しているのでしょう。
当然、風力でも買い取り面で拒否ってます。

発・送・配で電力会社を分割させるべきなのでしょうが・・・


関西の電気の半分は原子力?

今朝、あるTVを見ていると、関西の電気の半分は原子力と言っていた。
ちょっと待てよ。計画停電と話を絡めるなら、それは違うよ。
関電は以前からこのキーワードでCMをしていた。
関西人にはこのCMが刷り込まれているので、このような事をコメンテータが
言うのだろう。

実際はどうなのか?
電力量(kwh)という視点から見ると確かに半分は原子力である。
しかし、電力(kw)という視点から見ると、3割弱なのである。
まことにもってグレーゾーンな言い回しだ。


電力量と電力の違いは一体なになのだろうか?
単位を見ればわかるとおり、電力に時間を掛ければ電力量だ。
しかし、これではわかりにくい。

簡単にイメージしてしまうと、ネットなどの回線速度が電力と考えて欲しい。
そして、パケット代が電力量だ。
なぜパケ代となる電力量では原子力が大きくなるかというと、原子力は
ネットのヘビーユーザーで24時間ネットしているような人と考えてほしい。
逆に火力なんかは昼間だけネットしているような人である。


さて、今回、計画停電と騒いでいるが、どれだけ発電可能化の電力が
重要となってくる。
関電とIPP等と合わせて何kw発電可能かが問題なのだ。
最大発電電力の話と絡めて、電力量の半分は原子力と
持ち出すのは、単位が違うのでナンセンスだと思う。

それと、関電が電力の不足する根拠と橋下派が足りるとする根拠が違う
というのも解説していた。
関電は、今までの最大需要電力を根拠にし、橋下派は去年の数値を根拠に
しているらしい。
どちらもごもっともであるが、10年平均等を採用すべきではないかと・・・
多分関電は全ての事に対し安全側に数値をとっていると勝手に予想して、
最大需要電力を根拠に引っ張り出してきたのでしょう。
安全なので、良いことです。
で、原発のリスクに対する数値ももちろん安全側で出してますよね?

黒部とか

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休みの間に黒部へも行ってきました。
黒部と言ってもダムの方ではなく、トロッコに乗って発電所見学です。
少し前に吉村昭の「高熱隧道」という小説を読んでから、行きたいと
思っていまして・・・

写真は小説の舞台となる黒三発電所です。
登山者以外の一般者はトロッコの終点であるここまでが
限界です。
電気関係のとある協会に加盟しているのですが、電力会社と密接な
関係のため、各地の発電所や変電所などの見学会があって、黒部への
見学会もありました。
ここから行くと、更にトロッコで奥へ進み、一般の人では行けない
黒四発電所内部へも入れてもらえるのですが、
仕事で都合がつかづ行ったことがありません。
無理してでも行っておくべきだったと悔やまれます。



P1000938_R.jpg
写真がデータ化けで良いものがなく、音沢発電所です。
275KV送電線で関電では珍しくベートダンパを使用してます。
関電の場合、普通はトーショナルダンパが多いのですが・・・
ベートダンパは九州電力ではよく使っているようです。




P1000955_R.jpg
沖縄への飛行機に時間があり、神戸の街をうろついてました。
すると、名前失念の6KVケーブルヘッドが・・・
(実家へ帰れば判明するのですが・・・)
子供の頃から京都市内ではあまり見かけませんでしたが、
神戸では耐塩の関係かよく見ました。
電車に乗っていると神戸には昔は大量にあったのですけどね。
最近では阪神大震災もあり無くなっていくばかりで、
めっきり見かけないです。
構造としては、鋳物の中でストレスコーンを作り、
最後は上部からレジンとしてコールタールを流し込んでいたような・・・
このCHも観光地であり、柱の下では地中線化工事をしてました。
多分1年後には無くなっていると思います。

送電線追っかけ

送電線愛好家の必須サイトが”ウォッちず”
早い話が国土地理院が25000分の1の地図を
ネットで公開しているところである。

店売りの登山地図以外ではこの地図ぐらいしか送電線
表示がされてないので、送電線追っかけには大変ありがたい
サイトであった。

その公開フォーマットが電子国土基本図というものになり
7月から既存の地図が見られないらしい。
で、電子国土基本図には送電線が明記されないのです。

困ったものだ・・・

ちりとてちんな鉄道変電所

直流電化の鉄道ではトロリ線に1500Vを流して
電化をしています。
この直流電化がクセ物でして、電圧降下の関係から5~10km毎
に変電所を設けなくてはなりません。
なお、交流電化だと20000Vで送っているので100km
ぐらい毎で大丈夫なようです。
それだったら交流電化の方がいいじゃないかと思われる
かもしれませんが、車両にトランス積んだり、トンネルの
断面が大きくなったりとあまりよいことはありません。
ちなみに、新幹線は25000Vの交流ATき電です。


さて、送電設備的に見ると、私鉄では22/33KVで
電力会社から受電し、電力会社に送電線を建設してもらうと
建設費をとられるため、自社で線路の上にガントリー送電線
を作ることが多いですが、JRは規模が大きいためか7万V
で受電し、自社で送電線持っていたのが多いようです。
鉄道用の送電線は負荷が急変動することが多いため、フリッカ
の原因となりやすいため、その方が理にかなっているのでしょう。
新幹線だと、275KVで受電しているところも多く見かけます。

電力会社の場合、普通2000KW程度で22/33KV
で受電、1万kw超で77KV受電にさせられることが
多いようです。当然、電車などは数千KWあり、これが
一つの変電所で数両走っているんが普通なので特高受電
ということになります。


さて、小浜線には変態的な変電所があるとのことです。
それはなんと高圧受電の変電所です。
そりゃ高圧受電だと確かに送電線の建設費不要でおまけに
設備費用も格安で建設可能です。
小浜線は元々超ローカル線で以前はボロ気道車がときたま
走っていました。それを某原発のお布施で電化したのです。
当然、ローカル線に見合った設備ということで変電所まで
お手軽にしてしまったようです。ネットで調べてみると、
電車の加速が普通の半分程度でしかできないとか笑えない
レベルです。4カ所の変電所を作ったようで、単純計算で
17kmスパンであるようですが、1スパンで500kw
の電車2両をカバーするとなると何とか高圧受電で問題ない
レベルでしょう。それより、スパンの広さによる電圧降下
と配電線へのフリッカを考えるとこの2面で加速度を半分
にしているかもしれません。

この変態的な6kv変電所が大変気になり、
今度帰った時見に行きたいのですが、調べると若狭高浜駅
構内にあるのが判明しました。
他は距離で考えると美浜、大鳥羽、小浜あたりにあるのではないかと
目をつけてはいるのですが、どうなのでしょうね。
大鳥羽だと近所に77Kv変電所も22kv送電線もあった
ような気がするのですが・・・まあ6kvでしょう。
もし、どこかにあっても配電塔並みでおまけに6kvなので
探すのに相当苦労するような気がします。

けいふく!

ゴミ箱からネタ探しです。

P7310008_R.jpg
P7310005_R.jpg
湖西線の上に併架されている77KV西日本堅田北小松線です。
湖西線はほとんどが高架であり、その上をガントリーと長幹碍子という
スタイリッシュなフォルムで建設された送電線です。
トンネル部分などは鉄塔で山の上を越し、その鉄塔がいかにも国鉄な
形だったので国鉄所有だと思っていたのですが、関電所有のようです。
鉄道用送電線はフリッカ対策のためか線路に平行に送電線を建設し、
鉄道用変電所のみに串刺しで運用することが多いようです。

近年は設備更新時に77kv→22/33kvへ変更することが多いようで、
小浜線に至っては6.6kvから受電する変電所まであるようです。


IMG_3254_R.jpg
関電水坂配電塔です。
隣の33kv送電線にCHを取り付け直接取り込んでいます。


P8060006_R.jpg
京福電鉄車折SSです。
京都電燈の頃に建設されたものだと思いますが、赤レンガで趣のあるSSです。
京阪沿線でもこのようなSSは以前多くあったのですが、屋外にGISを入れるため
無くなることが多くなりました。
また、京阪にのるときに楽しみは古川橋SSの赤レンガな建物を見るのが好きだった
のですが、いつの間にか無くなっていました。
関電には絶対に残して欲しかった建物の一つです。
そいうえば、以前は東大阪SSも275kv送電線が3回線降りてきて圧巻だったのですが、
先日片町線から見ていると撤去されておりショボくなったものです。



P6030032a_R.jpg
これ、3本の送電線ではありません。
以前は1本だったのでしょうが、線間を離隔するため、両サイドに1本
鉄塔を建設しています。
美浜原電~領南SSを結ぶ275KVの美浜線?とかだと思うのですが、
最初から



IMG_3240_R.jpg
賤ヶ岳から小谷城方面を撮影したものです。
ただいま江でまっさかりのところですね。
夏に敦賀で友人と会い、原電敦賀へ見学に行こうと誘った
のですが、思いっきり嫌がられてここへ行きました。
リフト代をケチって歩いて登ったのですが、雪駄で
登り往生した思い出があります。
森ガールか歴女か知りませんが、若い女性グループが
多く登山していました。

北陸電力66/77KVの怪

北陸電力で謎だったのが、77kvと66kvが混在していること。
福井県の某特高受電の工場へ行った時、77kv1回線受電と聞いて驚いた。
北陸電力は66kvが標準電圧だと思っていたから。
北陸電力の社史は20、30、40年と保有していますが、このあたりの経緯については記載がありません。

66/77kvで1回線受電というのも、関電地域ではJRを除いては結構驚きだけど、北陸、中国、九州電力あたりではそこそこ見かける。
九州なんぞは275kvの1回線もあったり、中国では110kvの1回線があった。
下関の神戸製鋼で110kv1回線受電の地中ケーブルがパンクして操業停止になり、下関発電所から仮設送電線を建設して神戸製鋼に送電していたのを見た時はかなり圧巻であった。

京都電燈については社史を保有しており、これを見てみると、
・敦賀及び福井市近辺は京都電燈の供給地域であった。
・昭和4年に滋賀県の堅田から福井まで京福連絡線として77kv送電線を建設している。
・大聖寺水電や矢作水力や福井での連携線も77kvで建設されている。

で、今回北陸配電の社史を購入しましたところ、興味深いことが書かれていました。
・北陸配電設立時に重複する送電設備を整理し電圧を統一化
・富山は60及び20kv、石川は当初40kv→70kv、福井県は70及び30kv
というところで北陸電力に引き継がれたのが元凶のようです。

この北陸配電から北陸電力への移行へも問題があったようで、松永は潮流主義による地域外電源も可能にしたことにより、北陸電力供給区域の当時で60万kwの水力発電所が関電に帰属したことが大いに不満だったようです。
この件については、後々一部発電所が再帰属したり、大阪火力発電所4号機で融通するようになったりもしたようですが・・・




2003年に撮影した写真ですが・・・・ 北陸電力ついでに


P7200046_R.jpg
P7200039_R.jpg
関電77KV今津敦賀線
夏にこの地点を通りましたが、現在は撤去されてしまい現存しません。
旧京都電燈の京福連絡線だと思うのですが、社史では2回線となっているのでどうなのかなーと。
線間が広いような気がするので、ギャロッピングやスリートジャンプ対策で
2回線→1回線へ改造しているのかもしれません。
以前辿った記憶があるのですが、原電美浜の手前で下にある陸電立石線に接続し、
その後美浜原電、原電敦賀、文殊などへ繋がっていたような記憶があります。
多分、電源喪失したときのバックアップ用であり、関電の電源が停電になっても
陸電側から送電可能にしてあったのでしょう。
並列にしていると潮流が発生するので、どちらかのSSでCBを解放していると思います。



P6030017_R.jpg
P6030018_R.jpg
陸電立石線です。
関電の送電線と直接接続している珍しい鉄塔です。


P7200128_R.jpg
市荒川PSです。
九頭竜川は陸電の発電所だらけなのに、関電の発電所になりました。
個人的には好きな発電所の一つです
154kv1回線で下流の松岡SSまで送電し、関電北陸幹線に接続しています。



P7200083_R.jpg
陸電77kv2回線烏帽子鉄塔です。撮影地は武生市近郊
かなりキワモノです。
ちらっと映っているのは関電154kv北陸幹線です。
北陸幹線は着雪対策かアームが補強されています。

国頭観光Ⅲ(送電線メイン)

途中にあった配電塔の色々 
基本的に入り江にある小さな村ごとに配電塔で13.8kvから6.6kvに降圧している。
東村から東海岸周りと国頭から西海岸周りでループやバイパス線で横断したりしているようだ。
思ったことは、1次側にPFのみで2次側には保護設備がまったくない。
せめてPFぐらいはと思うのですが・・・
関電だとキュービクルを設置してCBや保護継電器なども入れて遠操可能にしているようです。
P1000314_R.jpg
P1000315_R.jpg
P1000293_R.jpg


極めつけは13.8kvからそのまま降圧して低圧配電へ。
見初めですが、米軍基地内ではあたりまえにやっています。
電気設備技術基準に特高Trの低圧配電時のB種接地について書かれているのを見て
こんなことする電力会社なんてあってたまるかと思っていると、沖縄にはありました。
P1000294_R.jpg


北部にあった沖電系列会社の風力発電所ENERCON
風車はENERCON社製E-66が2基
1台1500kwとしても計3000kwなので、系統が13.8kvでは
このあたりが限界ではないでしょうか。
で、国頭SSへの66kv送電線が停止した場合を考えると大変ありがたい
PSでもあると思いますが、系統へ並列することなく単独運転は可能なの
でしょうかね?
さすがに国頭SSだけでも1万kwぐらいはあると思いますし。
P1000303_R.jpg

風力PSのエントランスCH
13.8kvだけど33kv並みの設備です。
MOFは二つ付いています。買電と売電用だと思います。
P1000305_R.jpg


終点の国頭SS
先の大保SSから66kv送電線が1回線受電しています。
もしかすると、13.8kvで大保からバックアップを取っているかもしれません。
丁度66/6.6kvTRを撤去して移動用変圧器で工事をしていました。
そういえば、沖縄の変電所ってGISをあまり見かけませんねぇ。
塩害がキツイので有効だと思うのですが、きつすぎてGIS本体が錆びて
使い物にならないのかもしれません。
P1000330_R.jpg
P1000328_R.jpg

国頭観光Ⅰ(送電線メイン)

先日、東村から辺戸岬経由し国頭方面へ出るという沖縄北部1周をしてきました。


旅行の始まりは大保SS
名護方面から66kv2回線で受け、電発やんばる揚水PS、沖電国頭SSへ各1回線および
13.8Kvで東村方面や国頭方面にも送り出しています。
大保SS


国頭SSへ送り出しの66kvと東村方面への13.8kv送電線?
P1000230_R.jpg


電発やんばるPSの送電線 電発所有か沖電所有かは不明
P1000222_R.jpg


国頭SS送りの送電線 内地だと66kでコン柱構成は珍しいけど、こちらでは当たり前のように存在する。
13.8kvでもそうだけど、よく山の上までコン柱を持って上がったものだと感心する。
琉球電力公社時代に米軍のヘリを使って建柱した可能性もあるのだけど。
P1000220_R.jpg


マルチホーンが装備されている。しかし、架空地線はない。沖縄は雷は多いけどどうなのだろうか。
P1000233_R.jpg


沖電の送電線巡視路札 アルミ製でしっかりとしている。
P1000232_R.jpg


東村から南へ向いて伸びる分岐線
AS?GS?VS?にリクローザらしきものが付いているが、制御用の通信線は無いので遠操は無しっぽい。
PTも電源側だけなので、ループ構成もしてないようである。
P1000240_R.jpg

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骨髄移植、腰椎圧迫骨折、小腸GVHD、ステロイドによる筋力低下、糖尿、肝臓、各種副作用のコンボ

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