毒男クロニクル・・・・ 44歳毒男のダメ年代記 闘病編

骨髄移植を行い、妹の血が俺の体内を駆け巡り、生かされて生きている男の年代記

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そして、退院へ

9月27日
Hbも7代になり、退院となりました。
部下達もしばらく会えないということで見送りに来てくれて
かなり感動。
ええかげんで、好きなこと言ってばかりの日々だったのに
まともに引き継ぎもできずホント申し訳ない。
本当は喜んでいるのかもしれないけど。

それと県立C病院の看護師やその他スタッフの皆さまに
よる手厚い看護で、移植してもうちょっと生きようかという
気持ちにさせられました。



そして退院して直行で京都へ・・・・

飛行機が飛び立つ直前、沖縄でのことを思い出し、
涙がこぼれおちました。

常に沖縄なんて大嫌いとか思って勤務していたのですが、
職場やC病院はじめ、様々な人に温かくしてもらった思い出でいっぱい。

もう一度勤務したいとか今更思っても、それはもう無理な話


それと、近所の総菜屋のバイトの娘に最後の挨拶してくるの忘れてた。
いつもニコニコしてくれて、心配してくれたりして癒されていたのですけどねぇ。





で、問題がないわけじゃない。
入院中に部下にお願いして部屋を片付けてもらいました。
車も処分してもらいました。
17年も乗ってごめんね
車検で20万ぐらい使って1カ月経過してないのに。

部屋の残地物もいらないので、PC以外は全て業者入れて
処分してくれと。
今から考えれば、大失敗。ちょっと考えただけで、
カジュアルな服、スーツ、靴、本、レザクラの工具一式
ああああ・・・
死ぬ前提だったから、全てが不要とか思って。
究極の断捨離ですね。
お金出せばまた買えるしいいか・・・・

でも、まだ席は沖縄においてあるので、どうなるやら・・・
職場の机やロッカーも放置ですし。
もう一度行かないとね。
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沖縄C病院での入院生活②


@何故に個室?
入院した時から退院まで個室に放り込まれました。
6人部屋でいいのになぜとか思いつつ。
入院日数が経過するにつれてわかってきました。
内科病棟なので、半死にやボケた年寄りしか入ってないから。
「助けて、助けて」言っているボケたばあさんや、
家に帰るとダダをコネている爺さん。
一番笑ったのは、病室Aで「おーい」と叫び、
病室Cで「おーい」と叫び返し、どういうプロトコルかは
知りませんが謎の通信をしていたり。
多分、6人部屋だと気が狂うので、個室にしてくれたのでしょう。



@ナースのお仕事
マジで大変そう
ヤバい患者っぽかったので、定期的に血圧測定したり、
夜中でも仮眠なしで働いておられるみたいだし、
昼間でも暇そうに世間話しているとかいうのは見たことがない。
どうも夜中に無くなられた患者さんがおられたようで、
当直の看護師さんだけで対応しておられたようです。
当直は4人ぐらいしか居ないと思うのですが、マジで大変かと。



@看護副師長のNさん
何故かハイな看護師さん
メタボで話の内容から察するに、多分同じぐらいの年齢。
今回、骨髄移植とかしようと思ったのはこの人のおかげかもしれません。
入院するなり、入院診療計画書を作成され、なんか色々と
話をして、説教もされました。
自分が当直のときは、各患者を見回り、挨拶をしていくという
明るい副師長さんです。


@仲里依紗似のTさん
常にマスクを着用していて、顔はわかりませんでした。
でも、顔の輪郭や目は仲里依紗そっくり。
この人、見ていたらよく働きます。
で、血圧とか測っているときにしゃべっても、
少し回答がおそいというか・・・・
でも、よく気がつくひとで、シャワー浴びた後、
ナースステーションへ報告に行くと、丁度古い寝間着を
持っていたので、ナースステーションから飛び出して
出てきて受け取ってくれました。
よく働くし、気も付くので、将来はいい嫁さんになりそう。



@ガングロナース
最初この病院のナースはガングロな化粧可なのかと思ってました。
でも、検査の帰りに車椅子を押してくれることになって、
よくよく見るとクォーターぐらいの人でした。
なんかこの病院、ハーフやクォーターっぽいナースを
よく見かける気がするのですが。
沖縄特有の事情ですね。



@食事
病院食=不味い といったところですが、そこまで不味くは
なかったです。問題点はというと、塩分が足りない・・・
味噌汁でも味噌の味がしない。
茹で卵に塩がついてくると、塩をご飯にかけてありがたく
食べました。塩がこんなに美味しいものとは・・・
沖縄らしく、沖縄そばもでてきました。





@輸血の効能
結局、1.6リットルの輸血を施しました。
毎日400ccを4日連続ですね。
輸血すると体が軽いです。今までの半死にが嘘かってぐらいに。
2本目入れ出したあとから気づいたのですが、
なんかモリモリと元気になってくる。下の方がですが。
この年で、夢の中でお漏らししてもおかしく無いレベルで元気に。
朝から立つなんてここのところ全然無かったのですが、
超絶元気になっているし、昼間寝転んでいても意味も無く
元気になる。若い看護師さんを見ているだけで・・・
体力ギリギリで封印していて、それをレリーズした
だけなのかもしれないですけどね。
それとも、献血用の血液に赤血球を生かすための
栄養剤を入れてあるとのことなので、何か元気が出る
薬でも入っていたのでしょうか?
どんな栄養ドリンクよりも強烈です。
夜中、元気過ぎて寝れないです。
2014092919000000.jpg

沖縄C病院での入院生活①

9月22日
親や上司の総出で俺を実家へ強制送還させようってことに。
俺は沖縄の青い空の下で死にたいのに。もうちょっと待ってくれよん。

とりあえず、飛行機に乗れるかどうかを確認しようってことで、
かかりつけのC病院へ受診しにいかされました。
医者曰く、調べてみたが飛行機に乗るのはダメとのこと。
気圧で酸素分子が巨大化・・・・というのが理由

入院して、輸血すれば来週には何とかということで、
結局拒んでいた輸血をすることになりました。


骨髄移植とか輸血などの延命はせずに死のうと思っていたのですが、
まさかの輸血 このまま沖縄生活の方がよかったのかも
しれないですが、職場にも迷惑かけているし実家に帰る
ことを考えると仕方ないか・・・
親不孝者になりたくないんだけど・・・

で、4日間ほど入院して1.6リットルほど輸血しようということに
とほほ

歩くのもヤバいということで、車いすに乗せられ病棟へ
つれていかれました。
そこで担当になったのがNさんという同年齢ぐらいの
メタボ気味な副看護師長
ここまで放置していたことを色々と説教されました。

そうだ、あの世へ行こう②

9月8日以降、仕事休んで部屋で一人で寝てました。
体調は、心臓はフル回転、脳に酸素が回ってないのか、
頭はクラクラ、PCの電源なんて入れる気すらしないし、
何かしようとしても、やる気が出ない。
俺は幽霊10体ぐらいを背負っているのかなと思えるぐらい
体が重いし、服を着替えようとしても30分程度かけないと
体が動かないぐらい辛い。
100m程歩くと辛くて休憩
アパートの4階にも登れない
階段途中で休憩して、4歳ぐらいの女の子に、「おじさん大丈夫?」
と言われる始末
部屋での移動は四つん這いもしくはゴロゴロと
あの世への思し召しはもう少しと思いつつ

そんな中で助けられたのが部下達
立ち替わり入れ替わりやってきてくれて、差し入れを
置いて行ってくれる。
でも、それが、スポーツ飲料とヨーグルトが半数以上
気の効いた奴は、缶詰やパックおかゆを置いて帰って
くれますが。
ヨーグルトばかり食べるという変な生活を過ごしておりました。
泊まって看病してくれる奴も居るのですが、ちょっと有難迷惑
「俺が苦しんでいても、救急車等を呼ぶなよ。武士の情けで、
死んだのを確認してから連絡してくれ」と言っておきました。

問題なのが上司
入院しろー、実家え帰れ―と口うるさく言われる始末
こちらは、死ぬのを待って寝ているのにまったくもって迷惑な話。
最期ぐらいゆっくりさせてくれよってかんじです。
私が上司だとしても、同じようなことを言うでしょうけどね。
かかりつけの医者に連絡して入院や輸血をするように頼んだり
したようですが、
最後は実家に連絡とって沖縄まで迎えに来てくれと連絡
とったようです。
いや、それ、一番迷惑なんですけど。

そんなこんなで、結局最後は親と妹で迎えに来ることに
で、問題が飛行機
こんなやつが飛行機に乗れるのってことになり、医者の
判断を仰ごうということで、かかりつけのC病院へ行きました。

既に8月は、Hbが2台で4回も乗ってますが・・・


C病院生活①へ続く

#甚だ迷惑な奴ですねぇ

そうだ、あの世へ行こう①

#現状系の話題である”移植への道”と、
#だるすぎてブログ更新しなかった時期の記事が
#ごちゃまぜになって掲載されています。
#時系列で綺麗に並んでないのでご注意ください。



わたしの仕事は、本来なら肉体系のお仕事だったりします。
そのような仕事でさすがに輸血しながら勤務というのは
まったくもって理にかなっておりません。
足手まといにしかならないので。

よって、もうだめぽなときは、自然死もしくは潔く
自殺しようと思ってました。
親に迷惑をかけ、見取らせることだけはしたくなかったので。

9月初旬から体が動かなく代休や年休を取得して休んでおりますが、
一度実際に吊りに行きました。
人のこない海岸近くの木にロープをかけ、後は足場にしている
収穫カゴを蹴れば逝ける状態で2時間程頑張りました、
結局逝けず・・・・とほほ
自殺って、余程精神力が強くないとできないよなぁとつくづく

まあ、心臓もときどきエンストしながらも100回転でフル
運転しており、そのうち壊れるだろからまあいいかと
下宿に戻って寝ておりました。

主治医には申し訳ないですが輸血を何度も進められても
拒否しておりました。見るに見かねて武士の情けでしょうか
麻薬であるモルヒネ系の痛みどめを処方くれることに。
どうも末期がんの人の痛みを抑えるための薬のようです。
この薬が良く効いて、胸の痛みがスーと引いていく。
ただし、嘔吐、頭痛、に悩まされることに。
とにかく、起きれば吐きたくなる感じです。
麻薬かしれないけど、全然気持ちよくなるどころか、
嘔吐ばかりしたくなるという糞薬
こんな薬、麻薬代わりに誰も飲まんでしょと思いつつ・・・・
ちなみに、1錠250円程するらしい。

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プロフィール

蜂飼候補生

Author:蜂飼候補生
骨髄移植、腰椎圧迫骨折、小腸GVHD、ステロイドによる筋力低下、糖尿、肝臓、各種副作用のコンボ

退院したと思ったら、今度は胆石で各種GVHD復活

筋力も低下して、トイレに行くのが精いっぱい

希望が見えると、奈落へ落とされるこの人生
人生ウルトラハードモードで生かされて生きてます。

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