毒男クロニクル・・・・ 44歳毒男のダメ年代記 闘病編

骨髄移植を行い、妹の血が俺の体内を駆け巡り、生かされて生きている男の年代記

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それには、円高とダウ安が来てくれないと・・・

ダウですが、下がりそうで下がらない。

日本だけの問題なら、ドテンするのもいいのですが、
ダウが怖いので、持ち越しすることに

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高浜停止


########関電プレリリースから引用########


○本日、大津地方裁判所において、高浜発電所3、4号機の再稼動禁止を求める仮処分命令申立てが認められました。

○高浜発電所3、4号機は、新規制基準の適合性審査会合等で、当社が科学的・技術的観点から安全性についての説明を重ねてきた結果、原子力規制委員会から原子炉設置変更許可等をいただいております。

○大津地方裁判所において、仮処分の申立てがなされて以降、当社は、申立ての却下を求めるとともに、審査会合の中でご説明してきた内容も含め、発電所の安全性が確保されていることについて、科学的・技術的かつ専門的知見に基づき具体的に主張・立証してまいりました。

○本決定については、当社の主張を裁判所に理解いただけず、極めて遺憾であると考えており、到底承服できるものではありません。

######ここまで##########







高浜のプラントが停止することになりました。
当然のことでしょう。

規制委がザルのような基準を設け、ザルでokを出したのだから
絶対に事故をおこしてはいけないプラントであのざまなのですから。

火力でやる方がお得ですよ
最近は洋上風力も流行りとか。
こちらにシフトしたらどうですか 関電さん






推進派の戯言

推進派の戯言


TVを見ていると、推進派のコメンテーターが出てきて、
事故ったときの責任は電力会社にあるとか言っていた。

政府及び与党は全て押し付けるつもり満々だ。
さすがに賢い人たちの考えることは違う。

で、事故ったとき、国が補償する枠組みも作らないと
いけないとか・・・



あなた、ちょっと考え方がおかしいですよ。
電力会社は民間企業
そこの賠償になぜ税金を投入しないといけないのでしょうか?
責任は電力会社なら、無限賠償の保険に加入させてから
再稼働させればいいわけでw
保険金が膨大すぎて、経済的にペイできなく、再稼働しないのが
目に見えますがw


零細企業が潰れても、車で事故っても、この国では自己責任
リスク回避するために、保険にはいったり、安全運転する訳で・・・


安倍は世界標準の安全にしたとか戯言を言っていますが、
今迄は世界標準ではなかったのかと?
それ以前に、地震国で、川内の場合は火山リスクもあるのに、
世界と肩を並べるなんて無理な話w


火山灰と硫黄ガスに対するフィルタ類なんてどうせ装備
してないでしょ
電気機器は硫黄ガスに対して滅茶苦茶弱いです。

送電線も対策してないでしょうし、火山ガスで碍子が沿面リーク
して、再びSBOだなw
火山灰でそれなりのフィルタ装備してないとディーゼル発電機も
動かせないでしょうしね。

魔法の言葉「想定外」


「想定外」、「風評被害」、「自己責任」
便利な」ことばですね


以下引用・・・・・








「想定外」を一蹴 IAEA報告書 「国際慣行に従わず」批判

 【ウィーン=共同】「勧告した安全評価を十分実施しなかった」「国際的な慣行に従わなかった」。
国際原子力機関(IAEA)がまとめた東京電力福島第一原発事故の最終報告書は、東電や規制当局の認識の甘さを痛烈に批判している。
 事故当時、東電や日本政府からは「想定外」との弁明が相次いだ。

 しかし、IAEAは日本が何十年にもわたり原発の安全性を過信し、発生の確率が低い災害などに十分備えてこなかったと一蹴した。
 IAEAは福島の事故前から、加盟国に対し原発の安全性を評価する際、機器の故障などが大事故に至る
すべての可能性を把握する確率論的安全評価(PSA)の適用を勧告。
 二〇〇七年の専門家による訪日調査では「日本には設計基準を超える事故について検討する法的規制がない」と指摘し、 過酷事故に十分備えるよう求めていた。  
しかしIAEAの勧告や助言を受けた抜本的な対策は取られず、報告書によると、第一原発ではPSAを十分適用せず、
非常用ディーゼル発電機などの浸水対策が不足。
 十年ごとの定期安全レビューでも地震・津波予測の再評価が義務付けられておらず、過酷事故への対応や
安全文化の見直しも含めて「国際的な慣行に十分従っていなかった。 」

 福島の事故後、中東のヨルダンが「原発の建設予定地を地震が少ない場所に変更」(同国原子力委員会幹部)するなど
各国は新設・既存の原発の安全を強化している。





世界一安全な原発w
世界一危険な原発の間違いでわ?

福島原発事故独立検証委員会 調査検証報告書

表記の本を入院中に読んだ。
サイズはA4版で400ページほどあるなかなかの量
編者は「真実、独立、世界をモットーに」とご立派な目的を
述べておられるが、現実の中身は・・・ボロボロでした。

まず、一番注目していたのは、原発事故時の時系列
ここを一番ページ数を割くべきところなのに、掲載しているのは
たったの20p程と全体の5%程度
それも、東電資料をダラダラと掲載しただけ・・・

プロローグには、ある作業員の証言がありました。
事故当日の19時には、1F1・2の中央制御室
周囲に生の水蒸気(放射性水蒸気)が漏れていたということです。
地震によるものか、リアクター圧力が上昇して漏れたものか・・・
今となっては不明です。
しかし東電としては、決して地震が原因とは言わないでしょう。
全ての原発の耐震基準を見直すことになってしまうのですから・・・
作業員の証言にはありますが、東電の報告には載ってないようです。


そんなあまり役のたたない、2chの方が配管経路のPDFが
流出したりして役立っていたのですが、まあ、この本にも
役立つことが少しは載っていました。

ネトウヨどもは、管が原発を爆発させたとかのたまわっていますが、
主な争点としては・・・・

①現地視察でベントが遅れた
②発電機車が役に立たなかった
③管が東電へうなりこみ、士気が下がった

で、この事故調を読むと・・・

①12日0130には、官邸がベントを了解していた
 12日0544 ベントが実施されないため、避難圏拡大(ベントが遅れている)
 12日0650 海江田経産相による炉規法によるベント命令を発令(遅れているため法的に命令したと思われる)
 12日0711 菅首相1F到着 「なぜベントをやらないのか」と東電副社長に詰門 「電動弁を開けられないと回答」
 12日0804 菅首相1F離脱 
 12日1017 ベント成功
ということで、菅首相が行ったので遅れたのではなく、東電が電動弁を開けられなかったのが原因と推測されます。
また、管首相が行ったので人材不足と言うのなら、2Fへ一時撤退wした作業員が居たので、戻すということも可能だったはずです。

②発電機車につては、電力会社の所有するものは普通6600vか220vの物となります。
逆に、プラントなどで使う電圧のメインは400v系が多く、使い物にならないのが多いです。
6600vは共通なので使えるでしょう。
ただ、6600v系は、スイッチギヤやキュービクルに接続することになるのですが、
コネクタが合わないということでした。
当然です。配電線の仮設で使うエレファントなどのコネクタを、ブスバーダシの端子に接続するのですから・・・
こういう場合は、ケーブルにストレスコーンを作れば接続可能です。
でも、ストレスコーンを作れる職人を作れる人はあまりいないので・・・
私は作れますけどね。高圧ケーブル端末技能を持ってました。
講習に行かなくて流れてしまいましたが・・・
キュービクルがダメでも、6600/440のトランスを緊急輸送すれば、
電源車直結で440vを給電可能だった訳で・・・
トランスメーカーやレンタルキュービクルの会社や大手工場に
紹介をかければ、簡単に見つかったはず。
それを緊急輸送かヘリ輸送すれば、12時間以内に対応可能だったかと。
東電社員は事務ばかりでこんなことしてないだろうでしょうからね・・・
そこまで機転がまわらず、結局はできないずくしで何もできない無能
そしてあのような結果に・・・

③士気が下がったとか行ってますが、撤退なんて言った時点で
管が切れるのは当然でしょう。
プラントを知っているのは、東電社員やメーカーの人ぐらいです。
配管が複雑に入り組んでおり、このバルブどこにあるのと言った場合、
初めて原発に行った人にわかるでしょうか?
プラントを知っている人なら、この配管はどのあたりに出ており、
このあたりにあるのではないかと、大体のイメージがつくでしょう。
毎日点検している人なら、これならここにあるとすぐにわかるでしょう。
そのような責任を捨てて撤退とか無責任すぎます。
東電社員が撤退したあとの原発を誰が冷やすのか?
そのような東電社員が冷却していても、消防車でいれていた
水はリアクターに届いていなかったという話なのに・・・
逆にネトウヨどもに問い詰めたいです。
もし管が唸らず東電が撤退していたら、今より被害は軽微に済んだのでしょうか?




丁度この事故調を読んだ後に、ファインマンのエッセイで
彼がスペースシャトルチャレンジャー号の事故調をやっているのを知り
その報告書と行動していたときのエッセイを読みました。
彼は精力的に動き、下々の技術者の声を丹念に一人で聞き取り調査を
していきました。
チャレンジャー号の事故確率は公式には1/10万だったらしいです。
300年間毎日打ち上げてそのうち1日しか事故は発生しないということに
なりますね。
結局、この数字も、原発の安全性も作られた数字・・・
原発寄りの人間が自分たちの都合のよいように作り上げた数字です。
その数字によりかかって、SBOなんて発生しないと言う理論を作り上げて・・・
倒れないはずの送電線は倒れ、変電所ではトランスの損傷などで、逆送電もできず・・・

吉田所長を持ち上げる声が多いですが、正直クズです。
・今回の事故で対応を失敗した(対策をしてなかった)。
・2006年には耐震設計審査指針を見直し、津波リスクを評価するように指示されていたが、2011年において1F3と5の中間報告しかしていなかった

逆に評価すべきは、女川原発と、同じような危機にあいながら放射能漏れを起こさなかった福島第二と津波評価を見直し、防波堤を建設中で救われた原電東海第二でしょうか。



最後に、この事故調は東電や官庁などから出てきた公式資料をまとめた
だけのものです。自分達ではあまり調査もせず都合の悪いことは出さない
バイアスのかかった資料をそのまま載せて、真実、独立、世界という
スローガーンが恥ずかしくないのでしょうか?
自分達で多くの東電社員や現地に居た人からヒヤリングもしない、
肝心の事故の調査はたったの20ページで技術的なことに関しては
専門家が居ないのか全く書かれていない。
こんなもの発行しておいて、よく事故調なんて名乗れたものです。
もうちょっとちゃんと調査したものを発行しろと思います。

高浜原発再稼働差止め仮処分福井地裁決定要旨抜粋 2015年4月14日

5 被保全債権について

本件原発の脆弱性は、①基準地震動の策定基準を見直し、基準地震動を大幅に引き上げ、それに応じた根本的な耐震工事を実施する、②外部電源と主給水の双方について基準地震動に耐えられるように耐震性をSクラスにする、③使用済み核燃料を堅固な施設で囲い込む、④使用済み核燃料プールの給水設備の耐震性をSクラスにするという各方策がとられることによってしか解消できない。また、地震の際の事態の把握の困難性は使用済み核燃料プールに係る計測装置がSクラスであることの必要性を基礎付けるものであるし、中央制御室へ放射性物質が及ぶ危険性は耐震性及び放射性物質に対する防御機能が高い免震重要棟の設置の必要性を裏付けるものといえるのに、原子力規制委員会が策定した新規制基準は上記のいずれの点についても規制の対象としていない。免震重要棟についてはその設置が予定されてはいるものの、猶予期間が設けられているところ、地震が人間の計画、意図とは全く無関係に起こるものである以上、かような規制方法に合理性がないことは自明である。

原子力規制委員会が設置変更許可をするためには、申請に係る原子炉施設が新規制基準に適合するとの専門技術的な見地からする合理的な審査を経なければならないし、新規制基準自体も合理的なものでなければならないが、その趣旨は、当該原子炉施設の周辺住民の生命、身体に重大な危害を及ぼす等の深刻な災害が万が一にも起こらないようにするため、原発設備の安全性につき十分な審査を行わせることにある(最高裁判所平成4年10月29日第一小法廷判決、伊方最高裁判決)。そうすると、新規制基準に求められるべき合理性とは、原発の設備が基準に適合すれば深刻な災害を引き起こすおそれが万が一にもないといえるような厳格な内容を備えていることであると解すべきことになる。しかるに、新規制基準は上記のとおり、緩やかにすぎ、これに適合しても本件原発の安全性は確保されていない。新規制基準は合理性を欠くものである。そうである以上、その新規制基準に本件原発施設が適合するか否かについて判断するまでもなく債権者らが人格権を侵害される具体的危険性即ち被保全債権の存在が認められる。

6 保全の必要性について

本件原発の事故によって債権者らは取り返しのつかない損害を被るおそれが生じることになり、本案訴訟の結論を待つ余裕がなく、また、原子力規制委員会の設置変更許可がなされた現時点においては、保全の必要性も認められる。

大飯原発運転差止請求事件判決要旨抜粋 2014年5月21日

7 本件原発の現在の安全性

 以上にみたように、国民の生存を基礎とする人格権を放射性物質の危険から守るという観点からみると、本件原発に係る安全技術及び設備は、万全ではないのではないかという疑いが残るというにとどまらず、むしろ、確たる根拠のない楽観的な見通しのもとに初めて成り立ち得る脆弱なものであると認めざるを得ない。


8 原告らのその余の主張について

 原告らは、地震が起きた場合において止めるという機能においても本件原発には欠陥があると主張する等さまざまな要因による危険性を主張している。しかし、これらの危険性の主張は選択的な主張と解されるので、その判断の必要はないし、環境権に基づく請求も選択的なものであるから同請求の可否についても判断する必要はない。

 原告らは、上記各諸点に加え、高レベル核廃棄物の処分先が決まっておらず、同廃棄物の危険性が極めて高い上、その危険性が消えるまでに数万年もの年月を要することからすると、この処分の問題が将来の世代に重いつけを負わせることを差止めの理由としている。幾世代にもわたる後の人々に対する我々世代の責任という道義的にはこれ以上ない重い問題について、現在の国民の法的権利に基づく差止訴訟を担当する裁判所に、この問題を判断する資格が与えられているかについては疑問があるが、7に説示したところによるとこの判断の必要もないこととなる。

9 被告のその余の主張について

 他方、被告は本件原発の稼動が電力供給の安定性、コストの低減につながると主張するが、当裁判所は、極めて多数の人の生存そのものに関わる権利と電気代の高い低いの問題等とを並べて論じるような議論に加わったり、その議論の当否を判断すること自体、法的には許されないことであると考えている。このコストの問題に関連して国富の流出や喪失の議論があるが、たとえ本件原発の運転停止によって多額の貿易赤字が出るとしても、これを国富の流出や喪失というべきではなく、豊かな国土とそこに国民が根を下ろして生活していることが国富であり、これを取り戻すことができなくなることが国富の喪失であると当裁判所は考えている。

 また、被告は、原子力発電所の稼動がCO2排出削減に資するもので環境面で優れている旨主張するが、原子力発電所でひとたび深刻事故が起こった場合の環境汚染はすさまじいものであって、福島原発事故は我が国始まって以来最大の公害、環境汚染であることに照らすと、環境問題を原子力発電所の運転継続の根拠とすることは甚だしい筋違いである。


10 結論

 以上の次第であり、原告らのうち、大飯原発から250キロメートル圏内に居住する者(別紙原告目録1記載の各原告)は、本件原発の運転によって直接的にその人格権が侵害される具体的な危険があると認められるから、これらの原告らの請求を認容すべきである。


福井地方裁判所民事第2部

 裁判長裁判官 樋口英明

    裁判官 石田明彦

    裁判官 三宅由子

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蜂飼候補生

Author:蜂飼候補生
骨髄移植、腰椎圧迫骨折、小腸GVHD、ステロイドによる筋力低下、糖尿、肝臓、各種副作用のコンボ

退院したと思ったら、今度は胆石で各種GVHD復活

筋力も低下して、トイレに行くのが精いっぱい

希望が見えると、奈落へ落とされるこの人生
人生ウルトラハードモードで生かされて生きてます。

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